昨日は、激しい腹痛と嘔吐に見舞われてしまいました(汗)
おそらくは、昼食の鶏肉のてりやきが原因かと思われますが、食中毒には気をつけましょう(*^^*)
このブログは、「お金のことも〜」書くと言っていましたが、なかなか書けずにいました。
まずは具体的な金額ではなく、割合でならいいかなと思い、今回それについて書くことにしました。
配分について
現金の比率が高い理由
これをみるとわかるのですが、私個人の資産は現金の比率が高くなっています。その理由は、「2人の子どもたち用の貯金をしているから」と思います。自分の名義にするかどうか迷ったのですが、将来的な贈与税などのことを考えると、子どもたち名義の口座を作ることにしました。
一応、メリットとデメリットも考えています(*^^*)
子どもたちの名義の口座を作るメリット
- 子どもたちに、大学以降の教育にかけられるお金の概算を示すことができる
- 贈与税がかからない
メリット1について。
子供の教育費については様々な意見があると思いますが、私は高校生までは日々のキャッシュフローの中でなんとかやりくりし、大学以降は子供達に「これだけは用意があるので、その中でやれるか、あるいはまだ親から出してもらうか」など一緒に決めたいと思っています。
なので、必要十分な額は貯金できるかどうかというところですが、「下宿+私立大学理系」などのお金が非常にかかる選択をする場合は、費用対効果の観点からも、一緒に良く考えるべきだと思っています。
そのあたりは、つまり、高い学費を払った結果、その後の人生でペイできるかをよく考えようということです。シビアですが、今後の世の中はそういった考えも必要と思います。
話題はずれますが、私は公立小学校・中学校・高校を卒業し、国公立大学の医学部に進学したので、学費としては抑えられていたのだと思います。そのため、両親はごく一般のサラリーマン父とパートの母という組み合わせでしたが、老後生活は割とゆとりがあるように見えます(孫の服なども良く買ってくれます(*^^*))。下宿もしていないので、費用としては相当安く上がったのではと思います(詳しくはおしえてくれませんが😁)
といっても、小学一年生の今は割と教育費をかけていますが・・・これは、預かってもらえる+勉強を教えてもらえるという観点からの最適解なので、仕方ないかと(*^^*)
もしメリット2について、違うよ〜ということがあれば、また教えてもらえると嬉しいです(*^^*)
子どもたちの口座を作るデメリット
- いつ、子どもたちにこの口座を使わせるかのタイミングの問題
- 教育資金のつもりが、日々の浪費に使われてしまう可能性
デメリット1と2は、ほぼ一緒のことですね(笑)
自分自身を振り返ると、自分名義の口座が必要になってくるタイミングは大学生くらいだったと思うのですが、仮に子どもたちが「自分のお年玉を貯金したい」などと言い始めた場合に、0からのスタートにするには別の口座を開設する必要があります。この場合に、「私、この銀行が良かった」と言われないかなと、少し心配しています(銀行によっては、同じ名義で2つ口座開設できるところもあるとは思いますので、それを選んでもらおう(*^^*))
これからの予定について
現金以外の資産
さて、現金をみたところで、投資信託と株、国債に目を向けてみましょう。
私は、3年ほど前から積立NISAを始め、その後、NISA枠の他の投資信託も増やしていきました。現在は、まあ変動がありますが、一応含み益は出せています。
高配当株をコツコツと買っていき、キャッシュフローの強化を目指す
株については、高配当株の配当金目的で、米国株高配当ETFと、日本の高配当株、を所有しています。詳細については、また後日書きたいと思います(*^^*)REITも最近買いましたが、早速値下がりしました(笑)また売るつもりは当面ないので、いいのですが。。
年に数回の配当金はやはりテンションがあがりますね(*^^*)ただ、いまのところは、総金額が少ないので、当然配当金も手数料+αくらいというレベルなので、今後もこつこつと買い増していきたいと思います。
まだまだ比率としては低いのですが、最終的には投資信託と株が現金と同じくらいになるといいなと思っています。
この他に、日本の国債も買っています。これはリスクマネジメントの一つでポチしてしまったので、今後買い増すつもりは今の所ありません。
現金は子どもたち用の貯金を増やしていく
先程述べたように、自分用の貯金はある程度現金で持っているので、これは減らさず、子どもたちの貯金を増やしていこうと考えています。
まとめ
私は投資の専門家やプロではないので、「こんな感じの人もいるのだな〜」くらいの温度感で見ておいていただけると嬉しいです(*^^*)
キャッシュフローの強化は割と私の今のメインテーマで、配当金が得られると嬉しい反面、まだまだ振り込み手数料レベルの金額なので、今後も倹約して、必要なところにはどんと使って、良いお金の使い方を学んでいきたいと思います(*^^*)
それでは、また〜
コメント