ローカルネタですみませんが、私の住む名古屋市では、地域経済発展のために商品券が発行されました。商品券は2種類で、紙のものが「プレミアム商品券」、電子マネー方式のものが「金シャチマネー」というものです。今回はそれに当選したので、どのような感じかご報告したいと思います。
金シャチマネーとは?
そもそも、金シャチマネーとはなんぞやという方もいるでしょう。これは、名古屋市の地域経済活性化政策の一貫として、プレミアのついた商品券を発行し、それを買ってもらって使ってもらおうというもものの一つです。
新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、プレミアム商品券事業実行委員会と名古屋市の共催事業として、令和4年度は過去最大規模の商品券事業を実施いたします。
「名古屋で買おまい★プレミアム商品券2022」金シャチマネーについて https://nagoya-shouhinken.com
2種類のうちから選択できました
以下の2種類から選択できました。
- 名古屋で買おまい★プレミアム商品券2022(紙商品券)
発行総額:131億400万円(プレミアム額30億2,400万円を含む)
発行数:100万8,000冊 - 金シャチマネー(電子商品券)
発行総額:87億3,600万円(ポイント付与額20億1,600万円を含む)
発行数:67万2,000口
違いとしては、紙か電子かというところと、使用できる店舗は紙の商品券が多かったようです(が、私はきちんと見ていなかったので、リサーチ不足でした(汗))
10000円につき3000円のプレミアムつき
紙も電子マネーも、10000円で13000円分の買い物ができます。30%ってかなりお得な感じがありますよね!
今回私は、電子マネーの方が使いやすいと思ったので、2口金シャチマネーを応募しました。
ところで、夫も実は応募していました(金シャチマネー5口!)。
抽選結果のはがきが届きました
オオオ〜当選(*^^*)と思いきや、同じタイミングで郵便受けに入っていた夫宛のはがきも当選!
「これ、もしかして全員当選なのかな?」という疑念が頭をよぎりました。
答え:そのとおりでした(笑)電子マネーを申し込んだ人は、全員当選になるとなんと3週間前に報道されていました(*^^*) →→参考記事です。
電子マネーは発行数に対して86%の申し込みだったようで、全員当選となったようです。一方、紙商品券は発行数に対して、およそ191%の申し込みがあり、申込数が発行数を超えているため、抽選となったようです。
電子マネーは、個人的には面白い取り組みですが、この商品券の情報にアクセスする人の層を考慮すると、電子マネーの方が競争率が低いかなと思っていました。その読みは当たっていたようです(*^^*)
使用できるお店は?
実際にアプリのダウンロードなどをしてみました。使えるお店も検索してみましたが、コンビニだとセブンイレブンは対応しているということです。百貨店では、タカシマヤでは使えるということで、楽しみです(*^^*)
まとめ
今回は、金シャチマネーという超ローカルな話題でした(*^^*)
まさかの電子マネーは応募者全員当選という(笑)アプリからの購入を早めにしないと行けないので、早速してみようと思います★
参考になれば嬉しいです♫ではまた〜(*^^*)
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