夫の転職活動その後は?夫、自分の市場価値を考える

仕事のこと

以前、夫が転職したいと言い始めましたという記事を書きました。このときは、記事に書いたように一旦考えてみてという話しで一応熱は冷めたと思っていたのですが、実は彼は着実に転職活動を続けていました。というか、割と前から転職を考えていたようです。

今回は、夫の1つ目の転職希望会社へのアプローチがどうなったかを書きたいと思います。

管理人
管理人

私にとってはあまり馴染みの無い話でしたが、ふむふむなるほどでした。

夫は転職活動を続けていました

最近は「転職したいな」と言わなくなった夫。特に希望はなくなったかなと思っていたら・・・

メッセージで結果報告を受けた私

夫

〇〇の選考落ちた。終了。

昼食中に私に届いたメッセージ。実は午前に届いていたようですが、報告を寝かせていたようです(笑)

40歳以上の転職は難しいのか?

夫は、職務履歴書を希望の会社に提出していたようです。これに対して、会社からは「総合的に判断した結果、希望に添えないこととなりました」という実に当たり障りの無い解答が(汗)

夫はまだ40歳ではありませんが、自分が不採用となった理由について「年齢じゃないかな」と分析していました。

確かに、いろいろと転職についてのサイトなどを見ていると、男女問わず40歳以上の人は転職が難しい理由として「年齢」が挙げられていました。

参考URL:

40代の転職事情 | 男女別の失敗する理由と成功ポイント

40歳以上の場合は、マネジメントスキルが無いと少々難しいのでしょうか。

医師など医療従事者の場合は、割と一生プレイヤーでも勝ち逃げできる確率が高いかなという感じがあるのですが、そうでない職種の方はマネージャー・監督としてのスキルを磨いていかないとということでしょうね。私も昨年までなんちゃって中間管理職でしたが、あまり向いてないなあと思ってました(笑)

今後も続ける予定らしい

結構ショックを受けているようですが、今後も転職エージェントに勧められた会社に挑戦してみるようです。エージェントさんからも、「コンサルタントなどは興味ないですか」と聞かれたらしいのですが、彼としてはあまりやる気は無いようです。

私以外の家族は反対派が多いのですが・・・

前回、転職希望があるということを夫以外の家族に相談したところ、「大手企業を蹴ってベンチャー企業に行くなんてありえない!」という意見が過半数(というか全部)でした。

今回彼がまだ活動を続けていることは伏せていますし、そのままにしようと思います。

正直私はどうすればいいか迷ってます

年齢がやはり転職の壁になることが今回実感できました。夫も感じているようで、なかなかつらいのでしょう。私は、正直なところこのまま健康で仕事を続けられたら、職場は変わろうと雇ってくれる場所はなんとか探せるとは思うのですが、やはり一馬力になるのは不安です。

夫が精一杯やって、だめだったので、やはりこのままでいいか、と納得してくれるしかないかなと思っています。(←ひどい妻ですか?(笑))

まとめ

夫の初めての転職活動はあえなく失敗しました。今後も続ける予定のようですが、しばらくは静観しようと思います。転職活動はノーリスク、転職はリスクありです(*^^*)

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