【時事ネタ】COVID-19について思うこと

病気のこと

こんにちは、にしちぇりーです。

COVID-19 の感染拡大が続いていますね。

新型コロナの感染者 11万675人 全国の一日の発表で過去最多

昨日は、私の住む愛知県でも、1日の陽性判明者数が最多になったというニュースが。

COVID-19 名古屋市の状況

自治体ごとでフォーマットなどは違いますが、名古屋市ではこう言った形で毎日の感染者数を公表しています。

名古屋市:市内の新型コロナウイルス発生状況(暮らしの情報)

名古屋市ホームページより

今回も、前回の波と同様に、急激に陽性者が増えているようです。

COVID-19 忍び寄る生活への影響

長男の通う小学校からは緊急連絡網で、学年閉鎖になった学年があると連絡が入りました。

幸い、まだ長男のクラスは該当していませんでした。

また、職場でも1週間に1名ほど、職員あるいはその家族が陽性となり、欠勤する状態に‥。

個人レベルの問題として、感染症による体へのダメージはもちろん、このCOVID-19 は社会的活動に与えるダメージも大きいと感じています。

働けなくなることのリスクにヒヤヒヤしている最近です。

もうすぐ夏休みなので、ちょうど学校生活としては一旦おやすみになって、良いのかも?

COVID-19 対応に追われていた昨年

発熱外来を設けている病院の医療従事者の方の苦労がしのばれます。

また、自分自身の昨年のことも思い出されます・・・

私は昨年度感染症対策等の担当部門で働いていました。

医療機関がCOVID-19 陽性の判定をしたら、保健所や保健センターに届け出をします。

そしてその一人ひとりにお電話などでアプローチをして、自宅待機の目安の日時を伝え、症状悪化時は受診の調整をし、毎日の健康観察が必要な方には連絡をする、ということをしていました。

最近は、HPを見てみるとだいぶ対象を絞っているようですね。

保健センターの職員だけではとうてい間に合わないので、区役所や市役所、派遣看護師や派遣事務職の方も動員し対応にあたっていました。

それはそれはもう・・・大変でした。業務量の他、通常業務以外のことを、さも通常業務のようにやらなくてはならないストレスで、職員の不満も高まって、辛かったです。

私にとって、COVID-19 対応にあたったほぼ2年間は、いろいろな意味で子育てにとっては『失われた2年間』でした。

私がいた時の状況とは違ってはいると思いますが、それでも職場の同僚の人たちも大変な思いをしているだろうなと。まだ続けているのであれば、本当に大変なんだろうなと。

想像に過ぎませんが・・・

COVID-19 (の感染と、対応などについて)のいち早い収束を心から願っている私です。

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