こんにちは、にしちぇりーです。
あともう少しで、夏休みも終わりですね。
本当にお疲れ様です。
子育てには悩むことばかりなのですが、長男(小学1年生)にとっての初めての夏休みもそろそろ終わり。
我が家は、夫(在宅ワークの日半々くらい)と私(在宅ワーク不可能)と、長男(小学1年生)、長女(年中)の4人家族。
共働きの家庭に産まれたからか、長男の不満は尽きないようで。
家でゴロゴロしていたい長男とそれを許さない環境
昨晩はついつい怒ってしまいました。
彼の言い分は以下のごとく。
僕は家で(ブロックなどの)制作をしたいのに、学童に行くとそれができない。
どうして夏休みなのに、僕は学童にいかないといけないの!
それに対して私は以下のように答えました。
ママも、パパも、お仕事をしないといけなくて、家にずっとはいられないの。
長男くんは、まだ小学1年生だから、一人で長い間のお留守番はできないから、お休みの時はどこかで預かってもらわないといけないのよ。
それができないのなら、ずっとバーバのうちにいなさい!
注;バーバはまだ働いているので、今バーバ宅に行っても、ずっと面倒をみてもらうわけには行かないでしょう。
実際は、もっと強い口調でしたが‥改めて文面を見ると、最後はいらないし、長男の言い分はごもっともですね。
ただ、専業主婦であったとしても、自宅にずっと休みの間にいるとダラダラしてしまうという悩みはあるようですので、よしわるしとは思いますが。
親は子供を選べないし、子供は親を選べない
私も、長男が上記のような文句を言うと、以下のような普段から感じている感情が爆発するようです。
- 在宅ワークできる職種なら、もっと子供と触れ合う時間ができるのかも
- 子供たちが小さいうちは、仕事をもっとセーブしたほうがいいのかも
- 子供が長期休みなのに、毎日結局学童に行かせるのはかわいそう
- 子供は親を選べない。もっと優しいお母さんだったらよかったのに
といったものたちですね。
これらの後ろめたさが、ふとした瞬間に爆発します。
なので、長男に怒っているというよりも、自分自身に対して怒っているのですね。
長男、ごめんね。
しかし、実際、共働きが増えているのだから、夏休みの過ごし方には困りますね。
もう少し大きくなれば、少しの時間ならお留守番もできるので自分の好きなように時間を過ごせるとは思いますが。
小さいうちは、工夫がいろいろと必要ですね。
今回の夏休みは、学校でのトワイライトルームだけでなくて、民間学童も使ってみました。
しかし、このように長男がブーブー言うのであれば、もう次からは工夫をしなくても良いのでは?と思いました。
結局、こどもよりも親の希望でいろいろと決めるから腹が立つのですよね。
次は短いですが冬休みですね。正月休みが入るので、よっぽど夏休みよりは楽かな?
あと少し、事故などがないように気をつけていきましょう。
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