こんにちは、にしちぇりーです。
夏休みももうすぐ終わりますね。
私も、長男(小学1年生)の夏休みなどの影響もあり、いつもとペースがずれてしまっています・・・
具体的には、毎朝3時半に起きて副業をしていたのですが、最近はほぼ起きられず、溜まった副業に追われる始末。
これではいけないということで、本日からはまた早寝に戻ることにします。
さて、まだまだ収束の兆しもみえてこないCOVID-19。
幸いにして、私や私の家族は元気ですが、まえの職場の後輩のママさん女医さんは子供さんから感染を受け、ヘロヘロになってしまったようです。
辛いですね。
COVID-19が指定感染症から5類感染症になったらどうなるのか
ようやく、政府の偉い人たちも、このCOVID-19は全数把握できるものではないと思ったのか?
5類感染症への切り替えを検討していますね。
COVID-19が5類感染症になったらどうなるのか、考えています。
季節性インフルエンザと同じような扱いに?
現在、季節性インフルエンザは5類感染症です。
インフルエンザに感染し、医療機関で陽性と判明したら、学校保健安全法では、インフルエンザ患者の出席停止や学級・学校閉鎖などの処置をとるよう定めています。
一方、職場への出勤はどうでしょうか?
実は、通常の季節性インフルエンザについては就業制限を求める法律はありません。
ですが、多くの会社や病院では、感染者が出勤して周りに感染が拡大することを防ぐために、独自に規則を作成していることでしょう。
COVID-19に関しても、そうなるのでしょうか。
実際、結構症状はひどい人も多い
私自身は幸い感染していないようですが、結構、身近な人の話を聞いていると、
・インフルエンザと同じかそれ以上に辛い
・丸々4日間何もできなかった
・自宅療養が終わっても、咳が続いている
というように、病型分類上は「軽症」でも、症状としてはかなり強く出る人も多いようです。
肺炎像がなければ、「中等症」にはなりませんからね。
医療機関の負担は減るかもしれない?でも結局変わらない?
COVID-19の感染力が強いことは確かなのですが、もしもインフルエンザと同じ、ということになると、医療機関に発熱者が殺到することは減るのでしょうか?
診断を求めてくるのか、解熱鎮痛薬を求めてくるのか、その両者があるのだと思いますが、ともかく流行期にはあまり受診者の数は変わらないかも。
全数把握から定点把握になると、発生届を書く手間は減るかもしれませんが。
仕事に与える影響も変わらないかも
そして、流行期は感染者が当然のごとく増え、出勤できない人も多くなることは必至ですね。
そうすると、やはり医療機関も同様で、スタッフが足りない、ということにもなるでしょう。
そうなれば、結局リモートワーク、テレワークが可能な業種であればそれらを推奨することになるでしょう。
私の予想
つまり、5類感染症になろうと、ウイルスの性質がガラッと変わったり、インフルエンザのような特効薬が開発されたりという劇的な変化がない限りは、この状況は変わらないのではと。
隔離する必要がなくなるので、というか法的根拠がなくなるので、行動はより自由になるかもしれませんが。
これから、どのようになっていくのか、注視していきたいと思います。
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