こんにちは(*^^*)ほぼフルタイムで働く女医のnishicherryです。
相変わらず、ノートパソコン不在のまま、若干不自由ですが仕方ありません。なかなか、何を買うべきか、それとも修理に出すべきか決心が付きません^^;が、いまのところ夫との時間差利用でなんとかなっているので、しばらくはこのままかもしれません。
よかったら、過去記事もどうぞ↓↓
さて、4月から働き始めた新職場ですが、この度雇用時健診を受けることになりました。ちょっと勘違いしてしまっていたのですが、昨年よりも体重が重くなるわけには行かない!と少しダイエットしたので、その結果も書きました。ぜひお読みください(*^^*)
雇用時健診とは?
雇入れ時の健康診断とは、事業者が常時雇用する労働者を雇い入れるときに、医師による健康診断を実施することを義務づけられている制度です。 所轄労働基準監督署長への報告は必要ありません。本制度は、労働安全衛生規則第43条に定められています。
- 既往歴及び業務歴の調査
- 自覚症状、他覚症状の有無の検査
- 身長・体重・腹囲
- 視力及び聴力の検査(1000Hz、4000Hz)
- 胸部エックス線検査
- 血圧の測定
- 貧血検査(赤血球数・ヘモグロビン)
- 肝機能検査(GOT,GPT,γ-GTP)
- 血中脂質検査
(トリグリセライド・HDL-コレステロールLDL-コレステロール) - 血糖検査
- 尿検査(尿中の糖及び蛋白の有無の検査)
- 心電図検査
基本的な項目がずらりですね。
健診を受けるとは思っていなかった私
実は、健診クリニックに勤めていながら、「今年は入職前に受けた健診結果で行くのかな?」と思っていたので、油断してました…
具体的には、昨年の10月頃に受けた健康診断結果を、雇用前に今の職場に提出しているのです。
体重も測ったり測らなかったりと、指導する立場からするとあるまじき態度でした。
もちろん、今は毎朝測っていますよ!
健診は約2週間後
決まった日程は、約2週間後でした。
それまで、できれば体重を前回の健診よりは減らしたいというのと、(本当は項目になかったのに!)HbA1cを下げたいという不可能な希望をもって、軽い食事制限をしました。
具体的には、以下のような方法でした。
- 間食はしない。チョコレートを食べない。
- 夕食は腹6分目にする。
- お風呂のときに腕回しを前→後、後→前と20回ずつ行う。
はい、世の中のダイエッターさんからすると、かなり甘いものかもしれませんね。
しかし、夕食を減らす+間食(特に夕食後!)をなくすことが、スピーディーな体重減少には最も効果的であることを私は経験的に知っています。
そして、このことが非常に難しく、継続するには強い意志が必要ということも、知っています。
特に、私はチョコが大好きなので、これがきつかったですね。
そして、当日の結果は?
迎えた当日。健診のお客さんがまだまばらな時間帯に、私はぐるっとすべての検査を終えました。
体重は。。。前回(昨年10月)よりマイナス1.5kgでした。わーい(*^^*)
ストイックにお菓子を断った効果があったのかと思われます。
コレステロール値も特に問題なし。気にしていた血糖値ですが、知りたかったHbA1cは、項目にそもそも入っていなかった・・・これに気づいていなかった私です^^;項目を見直していただくと、入ってないですよね。残念。
来年に向けての抱負
この約2週間プチダイエットは、効果はあるのですがなかなか継続が難しいです。
ですが、とても健康的な生活とも言えます。が、どうしても甘いものが食べたいときってありませんか?私はあります(限定スイーツをゲットしてしまったとき、悲しいとき・楽しいときなどなど)。
来年は、少し緩めに、健診の1〜2ヶ月前から絞っていくような感覚でやっていきたいと思います。
特に、HbA1cは、昨年度のコロナショックでお菓子ばかり食べていながら、今のところは正常範囲上限の最終履歴。来年度は改善させたいと思います。
また、最近はウェブライティングをちょこちょことやり始めたこともあり、なかなか朝のヨガタイムがとれていないのですが、無理ない範囲で再開したいと思います・・・!
以下の過去記事で、長女出産後になかなか体重が減らないことを書いていますが、やはり体型は食生活の反映がほとんどだなと思わされます(もちろん、内分泌的な疾患での肥満もあることは承知しています)。
日本人の平均寿命は、2020年調べでは男性が81.64歳・女性が87.74歳ということです。
ということは、あと50年くらいは生きるということですね・ω・
健康に長生きしていければ幸せですね!これからも頑張っていきたいと思います。
この記事が、何かのお役にたてば幸いです☆☆ではでは〜。
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