2歳差育児でけんかが多くて怒鳴りっぱなし。これは我が家だけでしょうか?

子育て

こんにちは(*^^*)にしちぇりーです。

最近、新型コロナウイルスの感染者がまた増加傾向だというニュースがありました。私の身近でも、会社や長男の通う小学校の中で感染者がパラパラと出ており、そのとおりだなと感じさせられます。

今後、夏休みなどで多少感染者が増加したところで、もう人の流れをそこまで抑え込むことは難しいのかなと思います。ただ、保育園や小学校が休園・休校になってしまうと、基本外勤の私にとってはだいぶ痛手なのですが・・・。またいろいろと頭を悩ませることになるかもしれませんね(・・;)

さて、昨日は、というか最近いつもですが、長男と長女のけんかが多くて怒鳴りっぱなしでした。

にしちぇりー
にしちぇりー

怒りっぱなしで、マンションの外に聞こえている可能性が高いですね(・・;)

私の考える、こどもたちのけんかへの対応

こどもたちの基本スペックは?

まずは、我が家のこどもたちの情報になります。

長男:小学1年生。宇宙のことが大好き。宇宙系・クイズ系・もしも系のYou Tube動画を見るのも大好き。計算はよくできる。漢字も多少は読める。ばぁばに溺愛されている。基本は優しく暴力を振るうことはないが、長女とのけんかの際に手がでることがしばしば。結局怒られるのは長男のことが多い。

長男
長男

僕が悪いんじゃないんだ!長女ちゃんが〇〇するからどついただけなのに〜

長女:保育園年中。エルサ・シルバニアファミリー・ピカチュウなど可愛らしいものが大好き。甘いものも大好き。だんだんひらがなが読めるようになってきた。結構我が強い。けんかになると、力の強い長男に倒され、号泣するパターン。

長女
長女

長男くんが蹴った〜、叩いた〜、〇〇した〜

どのようなときにけんかする?

観察していると、だいたいパターンとしては2つくらいがあるようです。

  1. 2人で遊んでいる最中に、長男が「こうしたらいいよ」という提案を長女が受け入れられず、口論→手が出るけんかに。
  2. 長男が遊んでいるものを、長女が奪ってけんかに。
にしちぇりー
にしちぇりー

私が洗い物など家事をしている最中にけんかが始まると、正直何が原因だったり、どちらが先に手を出したりがわからないので、対応に少し困ります(・・;)

対応方法

では、ここからは私が調べた対応方法を書いていこうと思います。

ポイント
  1. 兄弟喧嘩で頭ごなしに上の子どもを叱るのは禁物
  2. 仲裁に入るとき:親は子ども達の言いたいことを伝える役に
  3. 兄弟喧嘩のルールを決めておく

順に見ていきましょう。

兄弟喧嘩で頭ごなしに上の子どもを叱るのは禁物

大怪我に進展する心配がなければ、母親は干渉しない方がいいのかもしれません。

一番良くないのは、けんかの流れもわかっていないのに、頭ごなしに、上の子どもを叱ることです。「お姉ちゃんなんだから、我慢しなさい」「お兄ちゃんなのに、どうしてそんなこと言うの?」などと叱るのは禁物です。

ただし、我が家では、大体のパターンで長男が長女に手を出してしまうので、これはどうかなと。難しいですね・・・

仲裁に入るとき:親は子ども達の言いたいことを伝える役に

大怪我に進展しそうで、けんかの仲裁に入る場合、平等に2人の話を聞くこと。そして、感情が高まって、自分の言いたいことを冷静に伝えられない子ども達に代わって、子ども達の思いを相手に伝えてあげましょう。

「○○ちゃん、どうして、こんなことしちゃったの?」
「△△ちゃん、お兄ちゃんはこうだからしたんだって。△△ちゃんは、どうしてしなかったの?」と、間に入り、お互いの気持ちを聞きだし、相手に伝えることが大切です。

これは、自分が冷静にならないといけませんね・・・ついつい、けんかを見ると自分も熱くなってしまうので、いけません。

兄弟喧嘩のルールを決めておく

けんか自体をさせないよりも、けんかをしたときにしてはいけないことをルールとして決めておくといいでしょう。そのルールは、親が決めるのではなく、家族で相談して決めると、守ろうとする気持ちも強くなります。

例えば、

  • 物を投げたり、物で叩いたりしない
  • 噛み付いたり、ひっかいたりしない
  • 顔や頭を叩いたり、髪の毛を引っ張ったりしない
  • 首を絞めたり、おなかを蹴ったり叩いたりしない

などでしょうか。

いかなる理由があっても、ルールを破った場合は、厳しく叱りましょう。

これは、今後家族会議をしていこうということで(*^^*)

まとめ

兄弟げんかは、する側はもちろん、止める側もストレスですよね。

なるべく干渉せずに、見守りの姿勢を貫きたいのですが、手がでることは防がないと・・と思い、ついカッとなってしまいます。

子育ては自分育てですね。今後も精進していきたいと思います(*^^*)

お読みいただき、ありがとうございました♥

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