知覚過敏の話:シュミテクトは歯医者もおすすめ

病気のこと

こんにちは、にしちぇりーです。

今月(2022年9月)の初旬に、手足口病になってしまいました。

歯肉も口蓋(口の中の、上の方の壁です)も、炎症と水疱ができ、それは大変な状況でした。

それも、だいぶ改善してきたのですが、今度は左奥の上の歯がしみるしみる(汗)

ということで、かかりつけの歯医者さんへ行ってきました。

さっとみてもらって、

「炎症はだいぶ治まっていますね」

「ここに口内炎があったっぽいのは少し残っているけど、もう良くなってくると思いますよ」

「左上の歯は・・知覚過敏ですね」

とのこと。

シュミテクト

手足口病の口の中の病変のため、歯茎が痩せてしまい、もしかすると象牙質が露出したのかも?

との見立てでした。

対応は?

応急処置として、レジン(合成樹脂)を歯の根元に塗ってもらいました。

これで、象牙質の露出部分を封鎖することができます。

そして、段々と象牙質の露出部分は唾液や歯磨き材からの再石灰化成分によって、象牙質の空隙が封鎖されることも期待できるようです。

あと、歯の神経の興奮を抑えることも効果があるということで、歯医者さんがおすすめしてくれたのは「シュミテクト」

硝酸カリウムが配合されており、歯の神経の興奮を抑えてくれるそうです。

親切にも、サンプルの余りを頂いてしまいました【ありがたい!】

しばらく、このシュミテクトのサンプルを使っていきたいと思います。

私は目は問題ないのですが(両眼裸眼で視力1.5キープ)、歯はもう丁寧なケアが必要ですね・・

これからも、口の中は大切にしていきたいと思います(^o^)

それでは、また〜☆

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