こんにちは、にしちぇりーです。
先日、小学校の個人面談がありました。
長男(1年生)にとっては初めての個人懇談でした。
いわれることは、まあそうだよね、というものでした。
保育園のときから先生に言われ続けていること
長男は、一言で言うとマイペース。
我が道を行く、というタイプの子です。
欠点としては、先生の話を聞かず、他の子たちと同じことが同じスピードでできないということ。
要するに、話をよく聞かないので、周りについていけないということです。
これは、保育園の時から、懇談のたびに先生にいわれていたこと。
家庭ではどういうアプローチをすればいいか、わからないままここまで来てしまいました。
小学校では、果たして?
小学校の懇談でも、同じようなことを指摘されました。
自分の世界に入ると、人の話が聞こえなくなると。
自分が困る場面が必ず出てくるので、その頃にはもう少し周りに合わせられるのでは?と期待していますが。
先生は「集団が皆同じことを同じタイミングで行うのもおかしいですよ。いろいろな子がいますからね」と言ってくださいました。
お優しいですね。
打ち込めることがあるのは幸せなこと
ただ、長男には好きな分野があります。
その話をするときは、とてもイキイキとしていて楽しそうです。
長男の担任の先生は、実は教員になるまえに、長男の好きな分野で働いていたということを聞きました。
そのため、長男が話していることも、よくわかるらしいです。
(が、長男には隠しているとのこと笑)
「好きなことがあるのは、すごく幸せなことですよ!」とその分野にハマっている長男のことを肯定してくださいました。
優しい先生にあたって、よかったと思います。
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