勤務時間短縮の交渉をした理由
- 火曜日・金曜日の勤務時間の30分短縮
こんにちは(^^♪
この2022年4月から、新しい職場に移りました。
雇用契約上は、火〜金 8:30〜17:30、第2・4土曜日 8:30〜12:30、第2・4火曜日は18:30まで。
そして、結局火~金は長男の小学校のトワイライトスクール、長女の保育園のお迎えを夫にお願いすることになりました。
事前に夫には十分説明はしていたつもりでした(汗)
しかしながら、やはり夫としては、昨年度と自分の負担が変わっていない、ということで、
不満の声がちらほら聞こえてくることがありました。
そして、何より、私も家庭を顧みられるように勤務先を変えたのに、という気持ちが強くなってしまいました
(5月病かもしれません)(汗)
もともと、新しい職場での私の仕事は主に健診医です。健診のお客さんはほぼ16:30〜17:00には
すべての検査を終え、帰られています。その状況も鑑みて、ダメもとで職場と交渉してみました。
具体的な勤務時間交渉
当初の勤務規定は8時30分~17時30分→火(第1・3)・金は8時30分~17時00分に
短縮してもらうことを職場の総支配人に交渉しました。
その場の返事ですが、「仕方ないでしょうね。」「おそらく大丈夫と思います」というもの。
ありがたいことでした。
勤務時間変更交渉の結果
結局、上の方たちとの会議の結果、そもそもの雇用契約を修正した方がよいのではということになったようです。
そのほうが、周りのスタッフの方も納得されるでしょうし、私も堂々と帰りやすいですよね(^o^)
そして、一応正式には来月からの勤務時間の変更が決定しました。
サラリーも、月の基本給からいくらか減額になることになりました。
勤務時間の変更に伴う給与の減額は?
減額料金は、当然といえば当然ですが、
時給×約3時間分程度でした。そのあたりかなと想定していた範囲内でした。
おまけ:感想
今回は、私の都合で雇用契約の見直しをしてくれた職場というか会社の方に感謝です。
家族との時間はプライスレス。もちろん、クリニックの状況をみて必要であれば
残業もするつもりではいます。
クリニックが開業した当時からほぼ勤務されている先輩女医の先生からは、
「雇用契約を見直した方がいいかも。自分の子供が小さいときには、非常勤でバイト医を
していた」というアドバイスも頂きました。
職場の理解を得られている(?)うちは常勤で働くことを継続したいですが、
いろいろと検討した結果で、バイト医になったほうが良いのかもしれません。
とはいえ、まだ常勤でやっていけそうなので、
これからも、いろいろと学んで試して頑張っていきたいと思います(^^♪
この記事がなにかのお役にたてば幸いです★
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