こんにちは、にしちぇりーです。
連日投稿している、私の口の中と外の状態について。
皮膚科受診をしたところ、「手足口病」と一発診断?されました。
手足口病は小児や乳児の疾患だと思っていましたが、成人でも発症し、重症化することもあるようですね。
経過をまとめてみましたので、参考になればと思います。
Day1:深夜の微熱
子供の始業式のあった日の夜、なんだか熱っぽい気がして体温計測したところ37.5℃。
普段全然熱が出ない体質なので、これはやばいなと感じました。
他の家族はなんの症状もなし。
Day2:朝から高熱、口の中の痛みと口角亀裂
朝熱を測ると、38℃。これはアウトだと思い、仕事も初病欠。
早速COVID-19の抗原検査を受けられる病院を予約し、受診。
検査は陰性、口の中の痛みに対してロキソニン処方。
Day3〜4:高熱続く、口の中が猛烈に痛く、歯肉炎がひどい
熱は上がったり下がったり。
ですが、ほぼ寝たきり状態でした。
口の中が痛いので、水やゼリー飲料しか飲めませんでした。
鏡を見ると、私の歯茎はボロボロに・・・涙
とても歯磨きなどできないので、歯磨きシートをつかって恐る恐るふく、という非常にストレスフルな生活でした。
この際、子供の面倒を一身に引き受けた夫は、ストレスからか帯状疱疹になりました。
Day5:口が痛くてまともに話せない、食べられない
熱は下がりましたが、口内炎・歯肉炎が相変わらずひどい状況。
そうめんはかろうじて食べられたので、山芋と一緒に食べていました。
この頃から下唇の下に水疱のような発疹ができてきたのもあり、抗原検査してもらったクリニックを再受診。
ニキビと診断されて、漢方薬と口内炎のための軟膏を処方してもらいました。
Day6:口の中は痛いが仕事はなんとかやる。夫が高熱で寝込む。
夫が朝起きてきません。
頭痛と高熱で起きられないと。
COVID−19の抗原検査は陰性。大腿部に皮疹あり。
私は口の中が痛いので、声が出しづらく大変でしたが、昼はカップラーメンを麺が柔らかくなるまで放置したものをなんとか食べ、夜はそうめんなどで乗り切りました。
子供たちは元気。
Day7〜9:全身状態は改善。でも口が痛いのは相変わらず。
口は痛いですが、なんとか通常通りに話ができるようになってきました。
夫は帯状疱疹の診断がついて、一安心?
Day10:ソバなどなら食べられるように。皮疹は変わらず。
だいぶ声も元通りになりました。
お蕎麦を試しに食べてみましたが、口の中は痛くなくて、よっぽど回復しました。
下唇の下の皮疹は変わらず。
Day 11:パスタも食べられるように。
外食でパスタも食べられました。夫も元気になりました。
Day 12:ほぼ元の生活に。手足口病と診断。
皮膚科を受診し、ドクターに見せるやいなや、
「うわ!これはひどい。手足口病だね。汚いから、二次感染をしている可能性もあるから、抗生剤を処方するね」と。
大人の場合は、重症になることもあるらしいですね。
私は手にも足にもそれらしい皮疹はできていなかったと思います。
(見落としていただけかも?)ですが、無事に診断がついてよかったです。
皮疹+発熱に苦しんだ私たち夫婦でしたが、勉強になりました。
早く皮疹が治ってくれるといいなと思います。
参考になれば嬉しいです。お読みいただきありがとうございました^^
コメント